ウェットスーツの着用について


ウェットスーツの着用につきまして、5,000m競技日本選手権トライアルの出場者は(公財)日本水泳連盟オープンウォータースイミング競技規則のとおりとします。
・水温16度以上~18度未満はウェットスーツ着用を義務付ける
・水温18度以上~20度未満はウェットスーツ着用を認める
・水温20度以上はウェットスーツ着用を認めない

上記種目以外の方はウェットスーツの着用に関しまして、任意としております。

現時点での水温からウェットスーツの着用を予定されている方も多くいらっしゃるかと思います。

ただ、例年ウェットスーツの締め付けによる胸部圧迫が原因と思われる悲しい事故が全国各地で起こっております。

ウェットスーツは経年劣化する(ゴムが固くなる)ものであり、ご自身の体サイズも変化するものです。

ウェットスーツの着用を予定している方はレース前に必ず2度~3度プール等でサイズのご確認を御願い致します。

その際、胸が苦しかったり、腕の部分が動かしずらい場合、ウェットスーツはご使用されません様に御願い致します。

東北での開催ということで、寒さ対策としてウェットスーツの着用をされる選手の方も多くいらっしゃいますが、寒さ対策として簡易的な湯船もご用意予定です。
(天候等により準備できない場合があります)

息苦しい場合はウェットスーツは着用されず、水着で泳いでいただきます様お願いいたします。